今回は、「デュワーズ12年」を実際に飲んでみた感想・評価を書いてきますね!
デュワーズ12年は、バーテンダーの方によく使われるウイスキーとしても有名で、
ハイボールはもちろん!カクテルベースとしても役に立つので、
お家で、カクテルを作る方やハイボールが好きな方におすすめなんですよ!
- 「デュワーズ12年」の香りや味わいの特徴
- 「デュワーズ12年」の美味しい飲み方
- 「デュワーズ」の物語
デュワーズ12年の特徴
基本情報
アルコール度数 | 40% |
純アルコール量 | 32.0g |
容量 | 700ml |
品名 | ウイスキー |
原材料 | モルト、グレーン |
原産国 | イギリス |
メーカー | ジョンデュワー&サンズ社 |
参考価格 | 2180円~2600円 |
デュワーズ12年には、「アバフェルディ」を中心とした40種類以上の原酒をブレンドして造られています
ブレンドした後に、再び樽に戻し6か月熟成させることによって、上質でスムース、濃厚で丸みのあるフレーバーに仕上がっています。
公式テイスティングノート
香り | ハチミツ、トフィーアップル、ファッジ、温かいバターのようなメロウ |
味わい | ジューシーな種なしブドウ、フレッシュなシトラスとわずかなバニラクリーン |
余韻 | 樽のニュアンスと共に溶けたキャラメルのような長く滑らかな余韻 |
おすすめの飲み方 | ハイボール |
ダブルエイジ製法によるスムースな味と芳醇な香りの12年スコッチ
https://www.bacardijapan.jp/products/items/dewars-12years-old/
12年以上熟成されたアバフェルディを中心とした40種類以上の原酒をブレンド
どこまでも滑らかな味わいと芳醇な香りが特徴的
少し贅沢なハイボールをお楽しみください
デュワーズ12年を3つの飲み方でレビュー!
ストレート

鼻を近づけてみると、
まろやかで芳醇な香り、ハチミツのような甘い香り、ほのかに木樽っぽさを感じることができます。
ホワイトラベルと比べるとアルコールの刺激臭が少なく、丸くなった印象。
口に含んでみると、
アルコールの刺激を少し感じますね。甘酸っぱいフルーティーな味わい!
ホワイトラベルと比べると、全体的に丸くなって飲みやすい
ホワイトラベルは、喉が熱くなる感覚があったけど、12年は感じなかった。上品で飲みやすく個人的には、12年の方がリピートしたいですね!
ロック

口に含むと、
華やかで、穀物の甘味が口の中を包み込んでくれます。ストレートよりも甘さが増しましたね
余韻は、少し苦味・渋味がありますが、スッと消えるので
キレのあるの飲み口って感じですね~
アルコールのピリピリ感が無く、飲みやすいので、ウイスキー初心者の方におすすめの飲み方ですね!
ハイボール

飲んでみると、
甘味がしっかりしていて、余韻はビター
とても飲みやすい、上品なハイボールという感じで、落ち着いてハイボールを飲みたい時におすすめ
食事中にゴクゴク飲めちゃうハイボールなので、常飲ウイスキーにもピッタリ!
デュワーズ12年のストーリー

1846年にスコットランドで創業した世界的なウイスキーブランド「デュワーズ」
ジョン・デュワーによって創業。ウイスキーをボトルに詰めて売ることに成功し、大躍進を遂げました。そしてジョン・デュワーから家業を引き継いだ2人の息子「ジョン・アレクサンダー・デュワーとトミー・デュワー」により、その名声は不動のものとなりました。
創業から170年、今日も世界中のウイスキー愛好家から愛され続けています。
デュワーズ12年の評価
良い評価 | 悪い評価 |
ストレートでも美味しく飲める ホワイトラベルの上位互換 | 上品なハイボールが作れる平凡なウイスキー | 12年にしては、個性がない
ハイボールが好きな人には、この価格帯で高品質なデュワーズ12年がおすすめ!
ハイボールが超美味しく飲めるウイスキーですね
もう少し、熟成年数を上げれば、ストレートやロックでももっと美味しく飲めそうな感じ
同じ価格帯に競合ウイスキーが多いので、悩みがちですが、優しい甘さのハイボールが好きな方は、「デュワーズ12年」がおすすめです!
この記事のまとめ!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
今回は、「デュワーズ12年」を実際に飲んでみた感想・評価を書きました。
デュワーズ12年は、ホワイトラベルと比べると全体的に丸くなり飲みやすいくなった印象でした。
樽感が増して、ウイスキー初心者の方から愛好家の方まで楽しめる味わいですね
特に、ハイボールにして飲むと、本領発揮しますね
お家で上品なハイボールを飲みたい方は、ぜひ!